会員の義務と特典

ロータリー・クラブ定款第13条に義務を厳しく明記している。「会員は、入会金と会費を支払うことによって、綱領の中に示されたロータリーの原則を受諾し、本クラブの定款・細則に従い、その規定を遵守し、これに拘束されることを受諾するものとする」とある。しかし、特典については記していない。ロータリーは特典を得るための義務履行ではない。即ち「超我の奉仕」なのである。

◎義務

  • 国際ロータリー定款・細則並びにロータリー・クラブ定款・細則を遵守すること
  • 入会金・会費を支払うこと
  • 例会に出席すること
  • 新会員を推薦すること
  • 委員会活動、その他ロータリー・プログラムに参加すること
  • 雑誌「ザ・ロータリアン」又は「ロータリーの友」の購読等

以上の義務を履行することによってのみ、会員としての特典が受けられる。

◎特典
(有形のものではなく、人生哲学的なものである)

  • ロータリー・クラブの会員には本人が希望してもなれない。会員により推薦され、選挙されて初めて会員となれる
  • 全世界に品性高潔な120万(1997年末時点)の友人を得ること
  • 全世界のロータリー・クラブ例会、ロータリー会合に参加できること
  • 奉仕活動に参加できること
  • ロータリアンとしての絶大な信用
  • ロータリアンとして適格な人を推薦することができる

この特典を個人の営利目的に利用することは、ロータリー精神に反するものである。

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