米山奨学金

日本以外の国籍を有する者(ロータリー・クラブの存否を問わない(1998年6月改正))で、日本の大学院、大学または学術研究機関に留学または研究のため在籍している外国人に対し、国際理解と親善に寄与することを目的とした日本のロータリー独自の国際奨学制度。奨学生一人一人に世話クラブおよびカウンセラーを定め、相談相手になっているのが特色である。米山奨学金は、その種類によって月額12万円から25万円が支給される。それぞれの資格条件については、米山記念奨学会が定めている。

米山記念奨学会は、東京クラブで国際奉仕の一環として、東南アジアからの留学生を対象に1953年(昭和28年)2月に米山基金として発足し、日本のロータリーの発展と共に全国ロータリー・クラブの支持を受け、東京クラブ初代会長米山梅吉の功績を記念して命名された。1958年(昭和33年)「ロータリー米山奨学金」と改称し、更に1967年(昭和42年)「財団法人ロータリー米山記念奨学会」が設立された。

民間としては日本で最大級の奨学制度となった。現在は東南アジアからの学生とは限られていない。

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